今回は野村重存先生の作品を旧粟田山荘で楽しむ会運営委員会様にご採用いただきました「カクテル用カップ」についての提案事例をご紹介します。

お客様からのご相談

テレビ番組「プレバト!!」の水彩画査定でおなじみ野村重存先生の作品を旧粟田山荘で楽しむ会様より、イベントで使用する、来場者の方が記念に持って帰れるデザイン印刷を施したプラスチックカップを作りたいと相談を受けました。

オリヤスからのご提案

テレビでも有名な野村重存先生の水彩画だけでなく、京都で伝説的なバーテンダー西田稔マスター監修のカクテルを入れるという大仕事です。
両氏のお名前に恥じることがないよう、印刷するデザインと中に入るカクテルの双方が引き立つように配置バランスやサイズを決めるのに苦労しました。
カップについては、イベントに使用ということで、小ロットでフルカラー印刷できる弊社「ロゴカップフルカラー」ですすめさせていただきました。

カップは曲面なので平面の紙に印刷したデザインを見てもらうだけでは仕上がり感がわかりにくいので、実際にどういった感じになるのかイメージできる様に、無地透明のカップに紙に印刷したデザインを当てて、デザインと間隔や大きさ・配置を決めていただきました。
カクテルもデザインもバランス良く見せることができたのではないかと思います。

デザイン打ち合わせ、ロット・価格のご相談でお時間をいただくことも多かったですが、イベント主催者様にも喜んでいただけたようで、お手伝い出来たことを嬉しく思います。

この他にも弊社では様々な改善提案を手掛けております。
オリジナルの包装資材をご検討の際はどうぞオリヤスへお問い合わせ下さい。

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