今回はエム・ヴイ・エム商事様が展開する「カット果実の小分け販売」についての販促事例を紹介いたします。

お客様からのご相談

新たに開発した小分け果実について、そのテスト販売についてのご相談を賜りました。

オリヤスからのご提案

当初はフィルムへの印刷を検討しましたが、テスト販売の範囲では印刷ロットの全量を消化し切れないと判断しました。そこで、統一感のある包装資材を用いつつ、商品の特徴を直感的に伝える小型のワンポイントシールを提案いたしました。 また、商品が消費者の目に留まりやすくなるよう、小袋ドレッシングの販売手法を参考に、アクリルケースの陳列什器も提案致しました。冷蔵ケース内に適切な陳列スペースを確保するため、1尺30cmに横幅を設定、これによりSKU展開への対応も容易となっております。また、商品の前面にPOPを配置できるカードケースも追加しました。
テスト販売という条件のもと、コストを制約しながらも最大限に拡販を計れる提案が進められたものと考えております
今後は本格販売に向けて、エム・ヴイ・エム商事様と共に、適切な販売手法や商品形態を積極的に模索していきます。

お客様の声

販売拡大のため一からの商品づくりでしたが、オリヤス様のお力添えによりとても良い商品が作れたと感謝しております。

この他にも弊社では様々な改善提案を手掛けております。
オリジナルの包装資材をご検討の際はどうぞオリヤスへお問い合わせ下さい。

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